かものなにがし

カモノハシのなんたらかんたら

いんげんの胡麻和え

毎週のように作り置きを作ってるものの、実は複数のレシピを参考にした挙句アレンジをかましてしまうという悪い癖がある。

そのため後から「前に作ったアレが食べたい」と思っても、レシピがわからなくて調べ直したり全く別のものを作ってしまうことがよくある。

というわけで何を参考にして、どうアレンジして、実際どうだったのかを振り返られるように記録を残そうと思う。

初回はまさに「どう作ったかわからなくなるレシピ」の筆頭であるいんげん胡麻和えについて書く。

 

参考にしたレシピ

いんげんのごま和えのレシピ/作り方:白ごはん.com

 

アレンジしたこと

いんげんは冷凍のものがよく売られていて、筋取りやカット済みのものがあるのでそれを使えば楽。

レンジでも温められるが、量が多いと温めムラが気になるので最近は大人しく茹でるようにしてる。

水分が多いとタレがビシャっとする上に保存に向かないので、多少潰れるのを覚悟で強めに水分を切る。

レシピには無いが、にんじんがあると見た目が綺麗なので追加した。いんげん同様少し柔らかくなるまで茹でる。

調味料は普通に計算すれば3倍使うのだが、大さじ1.5の醤油が必要だと思えなかったので少なめで調整してみた。

(こういう直感が、吉と出ることも凶と出ることもある。)

 

どうだったか

多すぎた。300gは作りすぎ。

結論から言うと味は良かった。真面目に3倍の調味料を使ってたらと思うとゾッとする。

よく見ると今回買った冷凍いんげんが未カットのものだったので、盛りづらい食べづらいで大変苦労した。4cmくらいに切るべきだった。

 

さいごに

基本的な料理ほどレシピにやたらバリエーションがあるので、どれにするか決めるのにとても苦労する。

味の系統は好きな類だったので、今後はこれを基本としようと思う。